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裸でも生きる ~25歳女性起業家の号泣戦記~

今まではビジネス書を読むことが多かったのですが、たまには趣向を変えてビジネス、自己啓発とは違う本にも挑戦してみました。

普段から読んでいるメルマガで紹介されていた本で内容もわからず購入。気軽にページを開いてから2時間ほどノンストップで気づいたら読み終わっていました。

自伝に近い形なので要点をまとめるわけではないですが、この本を通じて感じたことを書いておきます。

目次

ストーリーの簡単な要約

作者は山口絵里子さんという女性の起業家。

アジア最貧民国と言われるバングラデシュでアパレルブランドを立ち上げた苦労、そしてなぜその場所で事業を始めようと思ったのかについてがストーリーとしてまとめられています。

国連などで働いた経験もありますが、現地のことを知らない。ということで実際に現地に行き学校や会社で学んでいることが現地では通じないことに衝撃を受け、現地の人に寄り添った形の援助としてバングラデシュでアパレルの立ち上げを行い、今ではインドや他の国でも同様の事業を展開しているようです。

お金がない、商品の質が悪い、人がいうことを聞かない、裏切り、賄賂など、日本では考えられない劣悪な環境でも少しずつ、問題を解決していく様子が描かれています。

信念があれば困難は全て乗り越えられる

本を通じて何度も「もう無理だ」と感じる困難がいくつもあったのに関わらず山口さんは商品開発、そして販売までをやり通します。

どれだけ周りから笑われても、馬鹿にされても自分の信じるものだからこそ諦めず改善を重ねていく様子によんでいて心が動かされました。

お金を貯めるために、体を酷使して倒れることや、わからないことばかりの中で、自分でとにかくやってみる。

そんな姿勢が他の人にも影響を及ぼし、少しずつ手を差し伸べてくれる人が増えていき一つの形になる。

そんな悪戦苦闘の様子が生々しく描かれているところに感銘を受けました。

個人的に印象に残っているシーン

何度も諦めそうになりながらも少しずつ進んでいく様子が描かれていて選ぶのが難しかったのですが個人的に一番印象に残っているシーンとしては山口さんが初めてバングラデシュでバッグを作り日本に持ち帰るところです。

アパレルの経験もなく、商品開発もしたことがない中で、とりあえず商品を作成。

売れるかもわからない商品を持ち帰り日本で少しずつ営業をしていくがなかなか相手にしてもらえない。この部分の葛藤を乗り越え少しずつ商品を販売していくところが自分にとって勇気をもらえた場所でした。

どうしても断られることに恐れを感じて頭では考えているけど行動できない自分に勇気を与えてくれました。

山口さんがバングラデシュに行ったのが23歳の時。英語も拙い状態から現地に行き仲間をみつけ仕事を作り、事業を展開する。

まとめ

性別も知識も資金も全ての面で厳しい状況でも諦めない山口さんの精神力を本から感じることができました。

タイトルにもある「裸でも生きる」は山口さんの意思の強さを表現していると思いました。

今の自分が行動できているか、燻っているように感じていたのでまた自分なりに頑張ろうと思える内容でした。

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