どもども!まっと(@matt_922w)です!
今回はせっかく海外に住んでいるので海外事情を話してみたいと思います。
ほんとにタイトルのままなんですがアメリカで髪を切るのはおすすめしないというお話をさせていただきます。笑
まぁ個人的な意見なのでもしアメリカで散髪をする機会があればどうだったか聞かせてくださいな
アメリカで散髪はしないほうがいい
髪を切るのと言っても散髪屋と美容院に行くのでは少し意味合いが変わってくると思います。
散髪の方が値段も安くて、時間も早い印象がありますよね。
ですがこれアメリカだとあまり関係ないと思います。
過去に美容院と散髪屋の両方に行きましたがどちらもおすすめしないです。笑
正直どうやって区別をつけるのかはよくわからないのですが、
見た目や値段の違いぐらいしか思いつきません。
この前髪の毛を染めた報告をしたばかりでこのような記事を書くの少し気がひけますが笑
今回は髪の毛を染めることについてではなく、髪を切ること自体について話しているので少し意味合いが違うんですね。
ちなみに髪の毛を染めた際の記事はこちらを参照していただける嬉しいです。
[blogcard url=”https://matt922.com/dying-hair”]
一応念のため英語ではそれぞれのことを
散髪=Barber Shop
美容院=Beauty Salon
と言います。
それではなぜ私がアメリカで髪を切ることをおすすめしないのかの理由を説明させて頂きます。
作業が雑
もうこれにつきます。もちろん全てのお店ではないのですがアメリって文化的に雑なんですね。
これは日本の価値観から見ればという意味になるのですが真面目な性格をしている私たちからするとアメリカの人たちは細かいことに気にしない人が多いです。
働いている最中に携帯を触ってることなんて日常茶飯事です。仕事中に携帯を触ることが悪いというのは日本での常識であって、アメリカでは悪いことですらないんですね。
またよくみる
「お客様第一」、「お客様は神様です」というようなサービス精神も同様で日本だけです。(それがいいか悪いかについては今回は踏み込みませんが)
そのため髪の毛を切りにいく時でも、日本の美容院にいく感覚でお店に行ってしまうと違いにびっくりします。
やる気もあまり感じないですね。自分の中で驚いたことだと作業中に映画をみている人もいました。(しかも音が出ているので隠す気もなし。)
作業中に電話をしていることなんかもありますし、本当にお客が来て欲しいのか微妙なところですね笑
もちろん全ての店ではないですよ!多分、、
メディアムが通じない
これは私の実体験なのですが、
髪の長さを聞かれた時に
「メディアムにしてください」といって自分の思うメディアムの長さの写真を見せたことがあります。
その時に担当してくれた笑顔の素敵なお姉さんは
「バッチリ!任しておいて!」
みたいなことを抜群の笑顔で返してくれたのですっかり安心してしまってそのまま髪の毛を切ってもらった時に坊主になったことがあります。
Medium(メディアム)って英語だよね??
てか写真見せたよね?
あの笑顔はなんだったの?
とその時は軽く人間不信になってしまいましたね。
どうやったらメディアムが坊主になるなんて予想できたんでしょうか。。
写真をみしてもそうなったのでこれは私の髪を切ってくれた人との会話不足が原因だったのかな。
最初からバリカン
これにはかなりびっくりしましたね。
本当にどのお店に言っても最初にバリカンで剃ることから始まるんですよ。
これは先ほど話したミディアムカットをお願いした時も同じでした。
「バリカン?これやばくね。。?」
と思った時にしっかりと止めるべきだったのかもしれませんが、面倒ごとを起こしたくない日本人気質が出てしまい結局されるままにしておくと結果が坊主でした。
二回ほど髪の毛を切りに言って両方ともバリカンだったので結構あるあるだと思うのですがどうでしょうか、、
ちなみにバリカンは英語で Hair Clippers と言います。
共感いただける人いらっしゃいましたらツイッターなんかで言ってもらえる嬉しいです。笑
最初からバリカンをされる恐怖はされた人間にしかわからないですがこんなことが起きてしまうのがアメリカという場所です。
決して日本の常識が伝わるなんて思わないでください。
アメリカで散髪するなら
ということでアメリカで散髪はおすすめしないという内容を散々と書いていたのですが長期で滞在している人や、髪の毛が伸びてきて切りたくなっている人はどうしたらいいのでしょうか?
こちらについての解決策はいくつかあるので共有しておきますね
自分で散髪
ふざけているみたいですがこちらの方法が一番確実だと思います。アメリカの散髪を信用できないのであれば自分できるということですね!
ちなみに私は自分で切れるほど器用ではないですし、髪のけについてはワックスのつけ方もわからないぐらいの初心者なので髪の毛をきるのに慣れている友人に毎回お願いしています。
彼曰く、サイドを剃ったりするぐらいなら意外と簡単なので一度挑戦してみるのもありですね。またやり方なんて今の時代調べればいくらでも出てきます。動画でも見つけれることができると思いますしね!便利な時代になりましたよね。なんでも調べたら出てくる時代なんて幸せすぎますね!!
日本人経営の美容院を見つける
ど田舎に住んでいるという場合を除いては日本人が実際に働いている美容院というのは見つけれられるはずです。
普段はみることがなくても日本人は色々なところにいますからね。特に髪の毛をきるという点においては日本人が一番だと勝手に思っています。言語的にも細かい部分までお願いすることができるのも良い点ですよね!
またアジア人の人は丁寧な人が多い印象なので日本人が見つけられない場合はアジア人の担当を見つけるといいかもしれません。ですがアメリカで育った方の可能性もあるので一概におすすめできないのですが。
英語ができるといっても細かい点になれば違う言語で説明するのはなかなか骨が折れますしね。
一時帰国まで我慢する
これが一番かもしれないですね。
日本に一時帰国のタイミングまで我慢しておけば日本のレベルの高いサービスを受けることができるので。
いつも日本の美容室に行けば言われるのが
「自分で髪切っているでしょ?」
ということ。なんでもプロは髪の毛をみるだけでちゃんと切れているかどうかがわかるらしいです。普段友人に切ってもらっているとほぼ100%の確率でこれを言われます。
わかる人にはわかるみたいですね。
待てるならば日本に帰るタイミングまで待つのは賢い手かもしれませんよ。(ほぼ日本に帰らない場合を除いて)
おわりに
今回は自分の実体験をもとにして「海外で髪をきるのはやめた方がいい」という内容を書いて見ました。
私が男なので女性の場合は違うかもしませんが、個人的にはアメリカで散髪をするのは避けています。
お金を払って気に入らない髪の毛になりたくないのでもっと細かく要望が出せる友人に頼むほうがいいので笑
海外に住んでいるかたや、これからアメリカにすむ予定の人にはぜひここら辺を実際に試してみて意見を教えてもらえると嬉しいです!
まじで最初からバリカンは恐怖ですよ!ガチで!
それでは!
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