どうもどうも!
私マット(@matt_922w) は現在、アメリカのワシントン州という場所に留学しています。
ワシントン州に住んでいるというと、多くの人に勘違いされてしまうことがあります。
それはどうしてもワシントンD.Cにいると思われてしまうこと!!
これアメリカに詳しくなければややこしいですよね。結論だけあげておくと
ワシントンD.Cはアメリカの大統領が住んでいる場所で東海岸にあります。またアメリカ合衆国の首都でもあります。
それに対して私の住む、ワシントン州はアメリカにある50州のうちの一つであり、西海岸にあります。シアトルとか昔イチロー選手がいたマリナーズがあるのがワシントン州ですね!
地図で見ると真逆にあるのがわかっていただけると思います。
今回はアメリカに住み始めて約3年目になるマットがアメリカに住み始めて気づいたこと(些細なことまで)を書き残しておきます。
こちらは不定期のシリーズとしていく予定です。
それでは Let’s get started!
肥満大国アメリカ
これは衝撃でした。こっちに来る前から知識としては知っていたのですがそれでも度肝を抜かれました。
別にそれが悪いかどうかではないのですがとにかく、かなりふくよかな方が多いんです。。
写真なんて載せません。これは実際に見てもらえると意味がわかってもらえると思います。理由はわかりません(食べ過ぎ)が結構な割合で体の大きな(俗にいう肥満)人がいます。
これについてはとやかくいうつもりは全くないのですがアメリカに来てから驚いたことの中でもトップクラスに入りますね。
こんなに同じ人間でも違いがでるんだと感心すらした覚えがあります。人間の変わってこんなに伸びるんだーって素直に感動もしました。
”日本にいて私太っているからダイエットしないとダメだ”
とか言っている女子高生、大学生あたりのみなさん。安心してください。あなたたちは紙みたいなもんです。むしろもう少し食べて、体のラインがでるようにして欲しいぐらいです。
極め付けにアメリカのショッピングストアなどに行くとみる、自動で動かせる乗り物に乗っている人をみると少しなんとも言えない気持ちになります。
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これアメリカにいてる人からすればかなり共感してもらえる自信あります。笑
アメリカ人=金髪、青い目説
これは映画による影響が大きいと思います。アメリカに行く前はアメリカ人って聞くと頭の中で金髪で背が高くて、青い目をしている人ばかりだと思っていたんですね。笑
アメリカに行けば自分はただ一人の日本人になるからいじめられるのではないのか、彼女はできるのかな。。などと色々なことを考えていました。笑
ですが実際にアメリカにきた時に感じたことは、アメリカは本当に色々な人種、バックグラウンドを持つ人が多いということ!
歴史も何も知らずにアメリカに来たために、かなり驚いたことを覚えています。
まだまだ国としては若いアメリカですが、世界のトップを走る軍事力、そして色々な国からの移民を持っているために人種のるつぼなんていうような言い方をされることもあるようですね。
日本では両親が両方とも日本人であるということが普通で、親が外国人であればハーフと呼ばれ、少し違った目で見られることもまだまだあるのですが、アメリカでは逆に血が混じっていない人を見つけることの方が難しいです。
こちらに来てから一度も日本でいうハーフという人にであったことはありません。なので家族全てが日本人であるということは実はかなり特殊であることに海外に出たことで気づきました。
今ではようやくアメリカ人皆んなが金髪で青い目を持つわけではないことを理解しましたが、この感覚を持っている人は未だに多いんじゃないかと思います。
いつもアメリカにいてるというと”パツキンの〜”というようなことを聞かれるので。笑
メディアの持つ力ですねこれは。現地に来るまでは真剣にそう思っていましたから。こればかりは実際に体験しないとわからないことですよね。
英語の文法グチャグチャ
かなりびっくりしました。それと同時に英語を話すことに対する恐れというのが減少しました。
最初の頃は英語自体なに言っているかちんぷんかんぷんだったのでわからなかったのですが、半年ぐらいして耳も慣れてきて、自分が言いたいことが少しずつ言えるようになってからこの事実に気づきました。
私自身も文法が得意な方ではないのですがこっちに住んでいる人とテキストなどをしていると結構な割合で文法的におかしい文を送って来る人がいます。
今では携帯の機能が上がってAuto Correction(自動でスペルや文法を直してくれるもの)があるのでほとんど見なくなりましたが結構間違っている人が多いんですね。
これは手書きの手紙とかをみればよく見ます。特に多い間違いがスペル間違い。
みんな、耳で覚えるので音としてはわかっていますがスペルを聞くと結構適当な答えが帰って来たりするのでよかったら試して見てください。笑
所詮、言語はコミュニケーションを取るためのツールであり、完璧じゃなくても会話はできます。日本にいた時は英語を話すなら発音を完璧にして、文法を完璧にしないと話せない!と感じていましたがそんなことはなくて、大切なのは何を話すかです。どのように話すかはそこまで重要ではないんですね。
終わりに
どうだったでしょうか?
主観的ですが私がアメリカに来てから驚いたこと、不思議に思ったことなどをまとめて見ました!
まだまだあるのですがこちらは不定期に付け足して行こうと思っています。もし共感できた!
他にもこんなことがあったよ!みたいなことがあれば是非是非言ってもらえれば嬉しいです。
こういったな情報はどうしても直接現地にいないとわかり得ないものなので、これからも現地にいてる視点からお届けすることができればなと思っています。
ツイッターは@matt_922w で検索してもらえれば見つけることができるのでよければどうぞ。
毎日日本時間の12時ごろにLineライブというライブ配信をやっていますのでそちらにも遊びに来てください。色々な質問に答えていますよ!
それでは!
コメント
コメント一覧 (1件)
It’s very good, I loved the article! I think all countries suffer with stereotypes…