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【海外に住むあなた向け】 外国送金を最も安くする革新的な方法教えます!前半

どもども!

今回は海外へ住んでいる人に向けてとっておきの情報を皆さんとシェアしていきたいと思います!

留学をしている方、これから留学をしようと考えている方にはかなりオススメです!!

逆に留学をしてない人にはあまり関係ない記事になるのでご注意ください。

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突然ですが

外国へのお金の送金をする時、どんな方法を取ってますか?

 

目次

既存の海外送金方法

現在ある海外送金方法というと

  1. あらかじめ現金を換金して持っていく
  2. 日本の銀行からの送金 (WireTransfer)
  3. キャッシュパスポート
  4. クレジットカードを使っての換金

 

などがあげられるのではないでしょうか・

あらかじめ現金を換金しておく。

大量の現金を換金して持っていくというのは短期の留学や旅行の時に有効な方法です。

短期間の旅行などならこの方法を使う人が多いのではないでしょうか?

 

現金を持ち運ぶことになるのですが最初から持っている金額がわかるので短期の滞在効果的な方法です。ハワイに行く旅行者が空港でやってるのはだいたいこの方法ですね。(偏見)

日本の銀行からの送金。

これはおそらく留学生の取る一番主流な方法だと思います。私は使った経験はないのですが日本と提携のある外国の銀行(West Union 等)の銀行口座を作っておくことでその銀行経由でお金を送金できるという方法です。

銀行によりますが手数料が金額に変わらず一定であることが特徴(West Union ならばどれだけの金額でも2500円だったはず)で大きな金額を換金する場合にはお得になることがあるのですが、細かい金額でも同じ手数料になるので注意が必要。

 

キャッシュパスポート

これは私が使っていた方法で

簡単にいうと世界で使えるデビットカードのようなものでカードの中に世界の

ドル・ポンド・ユーロ・カナダドル・円・オーストラリアドル・香港ドルの6種類の主要な通貨を一つのカードで保管しておくことができます。

 

 

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このカードの良いところはなんと言っても6通貨を同時に管理することができるところ。

カードの中での通貨の移動も可能なので色々な通貨を入れておいて必要な時に引き出すということもできます。ネットで手軽にできるのもいいですね!

 

実際の経験としては私が南米に旅した時はドルをカードから引き出して現地の通貨と変えていましたしヨーロッパに行った時はユーロを引き出していました。海外旅行に行かれる際はかなりオススメです!

 

またネット経由で振り込みをすれば外国からでもお金をカードに振り込むことができるのでかなり重宝しています。

キャッシュカードは使い方によってかなりお得なカードなので後ほど記事にしていきたいと思います。

 

クレジットカードを使っての換金

こちらはクレジットカードのキャッシュ機能を使うということ。提携している外国のATMから現地の通貨を引き出すことができるというものです。これだと日本の銀行にお金があればいくらでも現地通貨を引き出すことができるので短期、中期、長期どれにも対応できるのが利点です。

 

また手続きなどもないのですごく簡単に使えるというのもいいポイントですね。また同じ新しいカードをもつ必要もないのでスペースを取らないのも利点かもしれませんね。

 

と探してみればお金を換金する方法は意外とたくさんあります。それぞれに一長一短があ流ので一概にこれが一番!いいう方法はありません。どれも状況に合わして選んでもらえればいいと思います。

 

従来の換金方法の落とし穴

一見するとすべての方法は状況に合わせることで有効に活用することができそうですが

これらには一つ大きな問題があります。

 

それは、、、

 

これらの手段の換金レートは実際のレートよりも上乗せされているということ!!

 

これ、実は気づいている人少ないんですね。私は最初のうちは何も気づかずに使ってましたので笑。

意外と知られていないことなのですが結構な違いが生まれるのでこの記事を読んでるあなたにはこれらの手法は全て実際のレートから更に上乗せしてることを知ってもらえると嬉しいです。

 

私が使っていたキャッシュパスポートの場合

 

実際のレートより常に2円ほど高いんです。(ドル円の場合)

つまりこの二円分が余計にかかっているので金額が増えると結構な額になります。

例えば1000ドル分を換金するとなると、2×1000=2000円が余分にかかっているんです。これプラス換金手数料が別にかかったりするので結構な量を手数料で使っていることになるんですね!

 

確認として11月15日のドル円の同時刻の実際のレートを見てみます。

↑こちらが実際のレートです。(112.7あたりですね)

 

↑そしてこちらがキャッシュパスポートの使っているレートです。(115.9円)

 

この違いわかりますか?!笑

丸々二円ほどの違いがありますね。

悔しいですがこれが今までの換金方法だったんですね。

 

革新的なサービス

この無駄に取られている手数料に対して立ち上がった全く新しく、そして革新的なサービスがあります!

 

なんと銀行よりも少ない手数料かつ、実際のレートを使った換金方法が登場しまんですね!

 

私も使って見たのですがかなり素晴らしいです!

アプリがあるのでスマホからでも簡単にできます。そのサービスの名前はTransferWiseと言います。

イギリス発祥でしたが2016年に遂に日本に上陸し、確実に利用者を増やしているサービスです。アメリカにはもちろん対応しており、日本語のサポートもあるのでかなり熱いサービスです!

複数回使いましたが、とにかく手数料がどこよりも安いので、大きな金額を換金するときにはかなりの節約に繋がりまります!

このシステム気になりますよね?

それは次回の記事にて詳しく書かせていただきます。少々お待ちくださいね!

終わりに

 こちらの記事では従来の換金方法がいかに手数料がかかっているのかについて書きました。

実際にアメリカに住んでいて定期的に換金をする必要のある私としてはこの問題はかなりの死活問題です。貴重なお金を換金するだけで一定量を手数料として引かれるなんて納得いきません。とにかく手数料を減らし、可能な限りのドルが必要だからです。

 

これって留学している方や、海外に一定期間住んだことのある方にとってはかなり共感してもらえる内容だと思います。

 

記事を2つに分けているのはまず、どれだけ従来の方法に問題があったのかを理解してもらうためです。具体的にTransferWiseがどれだけ節約に繋がるのかはこちらからどうぞ!

参考:【 TransferWise】外国送金を”最も”安くする革新的なサービス 後半

[blogcard url=”https://matt922.com/cheapest-currency-exchange-2”]
それでは!

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