どもども！
Twitterを情報発信のメインとして最近使っておりますまっとです。(@matt_922w)
ツイッターは情報収集とてのツールとして使えるのでかなり重宝してます。なんで今まで使って来なかったんだ！
日々のつぶやきをしているとふとした所からこんな質問を受けました
「コミカレのことをもっとブログに書いてくれると嬉しいです」
ブログをするのは色々な人と繋がるためなのでこのような直接的なご要望があればどんどん記事にして行きたいと思います！なのでご要望あればどんどん！
ということで今回はアメリカのコミカレに現在進行形で通っている私が
いいところや、悪いところなどをどんどん書いて行こうと思います！
先に私の持論を言うならば、コミカレ行くのはかなりおすすめです！
コミカレて何？
どんな方がこのブログに辿り着いたのかわからないので可能な限り細かく説明して行きます。
コミカレというのは英語のコミュニティー・カレッジ (Community College）からいています。
アメリカの大学というのは大きく分けて
CollegeとUniversityの二つがあります。
日本語ではどちらも大学という意味があり、ややこしいのですが
Collegeが短大、Universiyが４年大学
を指すのが一般的です。
そのため日本人の多くの考える大学はおそらく４年制の大学だと思うので
会話するときは発音は難しいですが「University」と言いましょう笑。 Vの発音難しい！
コミカレとかコミュカレとも言うみたいですね。
日本の短大のようなものと言ったのは理由があって、短大だと卒業と同時に資格を取得し、卒業して働くことができますが、
コミカレ自体は２年間なのですが、卒業後に４年制の大学に３年生として編入できるというものがあります。
これがとても魅力的なので資金的に葛藤がある生徒はまずコミカレを卒業し、それから４年制のUniversityに行くことでトータルでかかる費用を抑えるという方法をとる生徒が多くいるんですね。
ちなみに私がコミカレに通うことを決意した理由の一つはこれなんですね。
コミカレの特徴
大きな特徴は大学と比べて規模が小さいというものがあります。
多くの大学は数千人規模の大きさが普通みたいですね。そのためクラスの生徒が少ないので教授と話やすいという環境になっています。
実際に私が行っているコミカレは比較的人数が多い方で８０００人ぐらいの規模の大きさになっています。
それでも今まで取ってきたクラスの中で一番多かったクラスは４０人ほどなんですね。
これが大きな学校に行くと１００人規模の授業もあると聞いているので教授に覚えてもらい安いという点では良いですよね。
また仕事やインターンシップ、そして編入などをする際に何かと教授からもらえる
推薦状(recommendation letter）というものが必要なのですが名前を覚えてもらえるならば当たり障りのないものではなくて、熱意のこもった推薦をしてもらいやすいというものがあります。
留学生が少ない
また留学生が少ないという印象があります。コミカレというのはアメリカのあらゆるところにあり、その数はなんと１450校近くもあるそうです！(2017年時点）
参考：Community College Facts at a glance
アメリカの州は５０州あるので単純計算で一つの州に３０校ずつあると考えられるのでかなりの数があるとわかりますよね。
基本的に留学生は４年制を目指す人が大半なのでコミカレにくる人たちは私のように２年間コミカレで勉強してから編入を考えている人が多いのですが基本的にあまり留学生がいないんですね。
私が今の学校にきたばかりの頃は日本人は２人しかいませんでした。
これは英語を勉強したい人にすればかなりいい条件だと思います。
またコミカレに通う留学生もどの選択肢が多いため、色々な場所に別れて行くために結果として留学生が少ないという環境が出来上がります。
８０００人規模の学校にいますが留学生の人数は１００いるかいないぐらいですよ！ほとんどいないので現地の友達作るのにはもってこいですね。
４年制大学との違い
特徴でも触れたように規模の大きさはかなりあると思います。昔ハーバードを見学に行ったことがあるのですが、キャンパスの大きさが桁違いで、まるで町そのものが大学になったような感覚を受けました。
コミカレはローカルの人向けの場所で、ほとんどの生徒が州内からくるというのもおおきな違いです。
違いについてはかなりたくさんあるので後ほど、違う記事にて書いて行くつもりなので楽しみにしていてください！
終わりに
この記事を読んでいるということはこれからアメリカの大学に行こうとされている方、興味があって調べているひとなど色々な理由があってこのブログをみていると思います。
私もこちらに来る前は色々な人に話を聞きましたし、ネットで調べたりもしました。良い点と悪い点を両方調べて比較なんかもしたりもしました！
求めている情報が手に入ったのなら本望ですし、他にも聞きたいことなどがあればいつでも連絡してきてください。
持っている情報は全てお伝えします！
ツイッターでもライブ配信などで気軽にお声をお掛けくださいね！
新しいことをするのは勇気が入りますが人間としての成長は大きいのでどんどんリスクはとって行きましょう。なんとかなります。
こんな記事も書いてるので気になる方はご確認ください
それでは！
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