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まっとの10月の読書 〜目指せ年間100冊の道〜

どもども!まっと(@matt_922w)です!

 

10月も淡々と読書を続けています。目標に対してどれくらい近づいたのでしょうか?最近では読書をすることに対して何もプレッシャーを感じなくなりました。完全に習慣の一部として読書が身についたのだと思います。

 

今月は何冊の本を読むことができたのでしょうか。それでは早速見ていきましょう!

 

目次

『オンラインサロン運営の極秘』Captain Jack

プロブロガーでもあり、プロゲーマーでもある、Captain Jackさん。フィンランド人の奥さんをもちツイッターでもインフルエンサーの地位を確立し、600万近くあった借金も返済するなど、まさにブログドリームを見せてくれているCaptain Jackさんが書いたオンラインサロン運営の極秘。Noteという媒体で販売されているのですが、出版を前提にして書いたというだけあって内容もかなり濃密でした。自分もオンラインサロンには興味があったので、一度挑戦してみたいと思わされました。

noteはこちらから ー→オンラインサロン運営の極秘

 

『ゼロから最短1ヶ月でプログラミングを習得し、アプリ開発も仕事獲得もする方法』木内翔大


侍エンジニアの代表が書いた
プログラミング初心者から仕事を獲得するまでの過程を7ステップに分けて説明した本。
なぜ、プログラミングを学ぶのかの思考に当たる部分から、どの言語がいいのか。実際の勉強法や、おすすめの教材、そして仕事の見つけ方までもしっかりとまとめられていました。初心者はとにかく難しいことを考えないで、まずここに書かれていることに忠実に真似すれば何かの成果はでるような気がしました。自分も初心者なのでまずはこの7つのパターンを真似しようと思います。
学ぶというのはもともと真似ぶという言葉からきているらしく、模倣は決して悪いことでもないと書いてあったのが印象的でした。どのみち競争は激化するので早ければ早いほど有利だと感じました。無料登録をすればメールにて電子書籍が送られてくるので気になる方はぜひ!

 

『SHOE DOG(シュードッグ)』Phill Knight

 

靴に全てを捧げた人のことをShoe Dogと呼ぶようで、ナイキを作り上げた創始者であるPhil Knightの葛藤が描かれた自伝です。日本との戦争の後で国交が不安定な時に靴のために日本へ取引をしにいくところから既に凄い勇気なのですが、その後もどんどんと訪れる困難を乗り越えていく様子が描かれていて読んでいる側もハラハラする内容でした。信念の元に動く人間のもつ魅力、強さを感じることができたのとどんな状況でぶれない精神に感動しました。 長いですが読む価値があります。良本。

 

『残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する』エリックパーカー

残酷すぎる成功法則というタイトルに惹かれて即購入。今まで多くの本で語られた自己啓発的な内容に対して、しっかりと実験や統計などを用いてそれらが正しいのかについて記述しているのが面白かったです。 ただ単にひとりの主観的な経験だけではなく、しっかりとした実験結果に基づいての意見であれば信頼度も上がりますし読んでいて説得力がありました。 かなり内容が深くまで掘り下げられているのでまた違う時にもう一度読み直したいと思える作品でした。 いくつも自分にとって有益な情報があったので早速使っていこうと思います。

 

『運動指導者が断言! ダイエットは運動1割、食事9割 [決定版]』森拓郎

 

ダイエットをする際に僕たちが犯しがちな幾つかの間違いをしっかりと指摘していた。 大きく二つあってそれは -痩せるためには食べる量を減らす -運動をする これらは間違いではないが、正解ではありません。実はダイエットにおいて必要なのは食べる量を変えるのでも、運動を増やすのではなく、「何を食べるか」です。 この本には何を食べると体に良いのかについて書かれてあって一時的ではなくて、しっかりと長期的に効果の出るダイエット方法が書かれてありました!読みやすかったです。

『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』井堀 利宏

 

大学四年間の内容を10時間で学べたら大学に行く意味ないじゃん!とか思いながら読みましたが本当にここに書かれている事を全て理解できるのであれば、基本的な経済学の知識はついていると思います。 ほとんど知らない言葉で、自分の未熟さを痛感したのでまた違うタイミングに再度読み直してみようと思います。新しい知識を学ぶのは楽しいですがそれをしっかりと実践しないとすぐに忘れてしまうので早くビジネスを始めたい。。

 

『必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意』コグレマサト,するぷ

ブログを書き始めてもうすぐ1年というタイミングでこの本と出会って良かった。 二人のプロブロガーとも呼ばれる人たちがブログを書く効率的な方法や、ネタの探し方、そしてさらに読まれやすくするための方法などを説明していて為になりました。 二人ともMacを使っているということもあって、すぐ実践に使える知識もいくつもありました。 ブログを書くって簡単そうに見えて、彼らは色々な工夫をしているんだなと感じると同時に、自分の頑張りが足りてないと素直に感じたのでもっと真剣に取り掛かろうと思います。

 

『恋愛工学の教科書 科学的に証明された恋愛の理論』ゴッホ

「恋愛工学」というジャンルがあったことにそもそも驚きましたが、この本はいかに女性と知り合ってゴール(最終的な体の交わり)までいくのかについてのアプローチを考えるという内容の本でした。 男性と女性の考え方のそもそもの違いや、相手への声かけ、連れ出し、その後の流れなどをフェーズごとに説明しているのが面白かった。 また一つ一つのフェーズで起きそうな障害についても説明してあり、この本を読めば知識的なファンダメンタルは身につきますね。でも結局のところここは経験がものを言う分野ですね。やるかやらないかが全て。

 

『年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!』森永卓郎

2003年に書かれている内容にもかかわらず ネットを使っての副業を勧めていたり、経済格差がどんどん広がっていくことを的確に指摘していたことに驚いた。年収300万円時代と書いているが、こらからはそれすらも厳しくなる時代がやってきている。そこでどのように生き抜いていくのかについて色々なヒントが隠されていた。 老後まで会社で働いてそこから世界一周や旅をしたいというひとはたくさんいるが、身体的な問題や年金問題も分からない今ではそんな先のことなど保証も何もない。一つの思考停止なのではないかと思ってしまった。

 

『ぼくは愛を証明しようと思う。』 藤沢 数希

小説形式ですが、ナンパについて書かれためちゃくちゃ面白い本でした。ナンパと聞くとどうしてもネガティブなイメージがありますがいざ調べてみると人と繋がるためのコミュニケーション能力が詰まりに詰まっていることが分かります。 知らない人に興味を持たせるテクニックはセールスにおいても日常生活においても役に立つもので知識として持っておくとかなり重宝しますね。 どこかでナンパは自己啓発という言葉も聞きましたが、あながち間違いではないと思います。 また時間があるときに読み込みたい作品でした。ナンパ最高!?

 

『日本再興戦略 (NewsPicks Book)』落合陽一

 

Newspicks で良くみることがあり、気になっていたのと友人の方の強い推薦を受けたので読んでみたのですがとても面白い。大学の新しいあり方や、幼稚園からの教育法。他にも変化の多いこれからの時代の中での生き抜き方が書かれてあって目から鱗でした。 他にもAIのような技術が発達していくなかで必要なのはアートである。ということを言っていて着眼点が面白かったです。 大学の教授だと思ってましたが、自分で会社を学校内につくっているんですね。口だけでなく行動で示しているところが素敵だと思いました。

 

本を読もう

10月に読んだ本の数はなんと11冊でした!年間100冊の道も見えてきましたねー!今月は恋愛系や自己啓発、そしてプログラミング、小説など色々なジャンルの本を読むことができました。それぞれ読んでいて別の楽しみがあるので読書はやめられませんね。

 

一度現在での読書量を計算してみたのですが今月の時点で88冊になっていました。残り2ヶ月で12冊は今のペースでいけば問題なくいけそうですね。

 

ですがここで気が緩んでしまうとここまでの努力が水に消えてしまうので継続して読書を続けるだけです。

皆さんももうすぐ冬休みですので家にこもって読書に挑戦してみるのはどうでしょうか?

 

もし一緒の本を読んだ場合は情報共有をしましょう!

それでは!

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